今年は暖冬ということもあり、冬なのかよくわからないまま春を迎えそうですが、時々まだ寒いっ!!と感じることがありますよね。インフルエンザも流行っているようですのでお体にはお気をつけくださいませ。
それでは、今回のフェアーのお知らせでーす!
今年もウニの季節がやってきました。
今回は私も直接産地にいってムラサキウニを見てまいりました。
”志布志湾”というとってもきれいで、穏やかで、時には荒々しいその海はすばらしい恵をもたらしてくれます。
そこでは、おかあさん方がひとつひとつ手作業でウニを取っています。
このムラサキウニは現在、漁を制限されており、漁期は期間限定。
また、年々とれにくい状況になってきており、全国で流通するムラサキウニは国内産がわずか2割程度とかなりの希少物です。
早速、おかあさん方に頼んでひとつ味見を。
実は私、今回も一足先に食しました。
志布志湾というきれいで雄大な海をバックに、
お客様に申し訳ないと思いつつ・・・・。
殻から美しい身をのぞかせ、海水でさっと洗いひとたび口に放り込めば・・・。
そのウニの旨いこと。旨いこと。
オーー! ホーーー!(言葉にならない歓喜の声を上げてしまいました)
とろける、甘い、濃厚、磯のかおりが・・・。(幸せーーー!!)
言葉にすることが出来ないほど旨かったです。
と同時に早くお客様にお届けしたい!!
”幸せ”を感じていただきたいと思いました!!
うまくお伝えできないのが残念ですが、しいて言うならば、北海道のバフンウニよりしっとりと甘く、身ひとつ、ひとつに濃厚な甘みが凝縮されています。
是非、お客様の目で、舌で”究極のウニ”をご堪能いただき、”幸せ”を感じてくださいませ。