これを今読んでいるあなたは、これから外食産業に入ることを志す人ですか?
それとも既にこの業界で長年やってきた方でしょうか?
もしかすると今あなたは、レストラン産業についてこんな風に感じているかもしれません。

あなたが今、このように感じながらこのページを読んでいるとしてもおかしいことではありません。
レストラン産業に入りたくても入る一歩が踏み出せない、
あるいは、既に入っているものの行き詰まりからくる閉塞感が拭えないと
感じている人がとても多いのがこの業界の現状
です。
その理由は以下のこうした声に代表されているのです。

デフレの影響下、低価格戦略の企業がもてはやされることで外食産業の価値が下がる一途とはいえ、
アルバイトの経験を通じて、サービスの素晴らしさに触れ、この業界に関心を持つことは多いもの。
お客様とのやりとりを通じて人に喜びをもたらすことで、自分に喜びを見出す経験を体験すると、
その仕事にやりがいを感じて働きたいと思う気持ちになることがある。

でも、“サービス業”という周囲からの印象と、きつい、労働時間が長い、給料が安い、休みが少ない
といった就労環境の劣悪さを聞くとなかなか次の一歩を踏み出すのを難しく感じている…

調理が大好きで、この仕事を天職としてやっているものの、毎日が同じ作業の繰り返し。
節目の目標も曖昧で、若い今なら、「調理が好き!」なだけでひたすら突っ走れるかもしれないけど、
年齢とともに体力は衰えるだろうし、大事な家族との時間を取りづらかったり、
子供の成長とともに必要な十分な給料を得られるか不安。

日本経済の将来も悲観的な見方が多い中、このままデフレマーケットに依存した環境で
自分を磨いて成長をモチベートし続けるだけの環境が果たしてあるのだろうか?そのことを考えると、
このままこの調理の世界に身を置くことが不安に感じてしまうのが本音。

 

今この業界に携わってはいるものの、正直言って、独立するしか未来像を描けないように感じてしまう。
低価格競争の激化で人件費は削られるし、独立するにしても、いくら腕に自信があったところで
経営ともなると別物だってことくらい理解できる。
独立に向けていったい何からどうすればいいか分からない…

このまま働き続けるには年齢的な問題もあるし、働き盛りを過ぎてからの
数年後の自分と家族の未来を思うと不安でならない…


縮んでいくマーケットで求められるのは、低価格戦略を原則とした過当競争なだけに、
最優先されることはいっつも徹底的な効率化と標準化。

それはそれで、否定されるものじゃないとは思うけど、マニュアル、マニュアルで
決められた形に封じ込められて
しまって、本来この仕事の醍醐味のはずの、
お客様の喜びを自分の喜びとする主体的な取り組みは否定されるばかり。

せっかくサービスでお客様に喜びを与えるためにこの業界にはいったのに…
おいしい料理を通してたくさんのお客様に喜んで欲しいって燃えて入ったのに…
やりたいことは否定されて…まるで俺、ただのロボットみたいじゃん…


さて、いかがでしょうか?
これを読んで衝撃を受けたでしょうか?それとも、「まさにその通りだ!」と頷きながら読んだでしょうか?
いずれにせよ、これが今の日本のレストラン産業に従事する多くの調理人、サービスをしている人たちの声なのです。


ただ、誤解しないで頂きたいのです。


こうしたレストランが多く存在する中にあっても、
将来への希望に満ち溢れ、イキイキとレストラン産業で働いている人たちもいるということを。
私たち虎コーポレーション株式会社は、宮崎を中心に、鹿児島、福岡、カナダのバンクーバーに
店舗展開をしている会社なのですが、先に挙げた声にあるようなこの業界の閉塞感を打破するべく
次の施策をもって臨んでいます。

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やりがいのある好きな仕事に就くことと、プライベートを充実させたり、未来像を描けることは双方ともに欠かすことができないもの!
そう考えると、この業界の現況は、就職先として選ぶのに最適とは言い難いでしょう。 もちろん、高度成長期に産業化を果たすために各企業が競争を繰り返し,産業規模を一時25兆円弱までに伸ばした功績は賞賛に値するといえます。


しかしながら、出店を加速するあまり、個人のプロ化を置き去りにして
マニュアル化に固執
したことによって、 レストラン産業のレベルの低下と、
中食産業までも競争市場に招き入れることとなり、減少するマーケットに
おいてさらに厳しい競争を強いられる原因
を作るに至りました。

  当然、就労環境を豊かに形成しながら成長を促すという状況にはならず、
他産業と比べてもその環境の違いは明らかに異なるものです。
  このままではこの外食産業はいつまでも“産業”として認められることはないでしょう。
私たちはそんな就業環境を打破すべく、2008年、子会社として
カナダのバンクーバーにMIKU Restaurantを開業しました。
それは、単にビジネスを営むだけではなく、産業としての就労環境を
改善するための方法とあり方を学ぶため
でもありました。
  この時代の転換期とささやかれる今日、私たち虎コーポレーションは
長年続いた就業環境の整備にも革新の一手を打ち、 今後は国際レベル
でレストラン産業として 豊かな就労環境への革新に挑んでいきます。
  この就労環境の革新は、当然あなたを含め、全ての人の手で
実行しなかればならないのですが、方法手段は既に確立しました。
ともに、慢性的に環境悪とされるこの業界の常識をともに打破し、
新たな産業構造を構築していきましょう。

そのためには従事する全てのパートナーが、
それぞれの目標の中でプロとして成長していく環境づくりと、
モチベーションを高揚させるビジョンの達成をかなえる他にありません。 そして、その取り組みは既にスタートしているのです!

 "国内の外食産業は参入障壁が低いため、マーケットの規模に対して店舗が増え過ぎていること、少子高齢化からくる人口減少、 更には慢性的なデフレ環境にあるため、成長産業といえないのは紛れもない事実です。

今後、とりわけ国内においては、選ばれるブランドを持たず、戦略性も欠けるならば、
その中で未来に希望を抱くということは難しいでしょう。
"虎コーポレーションの戦略は、過当競争の原因ともなっている低価格市場に参入せず、
国内は人口が集中するであろう都市部に積極的に展開
していくという戦略をとっています。"
そして、高い技術力とホスピタリティ溢れる人間力によって生まれる付加価値をもって、ターゲットを絞ってそこに深く訴求することで、 ブランディングを達成しながら、このレストラン産業の価値を高めて、従事するパートナーの希望や夢を広げています。

 "さらには、Restaurantとしての価値に対して肯定的なマーケットを世界に求めて、バンクーバーにも出店し、 今やバンクーバーNo1の
日本食レストランとして大成功を収めました。"
  "今後は、更に勢いをつけて日本の文化と世界の文化を融合した新たなレストランカルチャーの創造と、 日本の寿司を中心とした料理の素晴らしさを世界に広げ、働く一人一人の 価値を底上げできるように世界戦略を進めていきます。"
まずは今年の2011年にロサンゼルスのダウンタウンに!それから欧州はドイツのミュンヘン。そして2012年は香港へ進出し、世界ブランド達成に向けて定石を打って出ます。
あなたの可能性は、国内だけにあらず世界に存在し、あなたのオリジナリティとその成長の先にある、活躍できるフィールドは無限大に広がっているのです。

 現状の日本の外食産業ほど、個人の能力を高めて年齢とともに知的労働へと導く仕組みがない産業はありません。
通常は、若いときほど多くの情報から知識を高めて、様々な挑戦を通してビジネスキャリアを身につけるものです。
"それが、調理やサービスにやりがいを持って就業しても、
オペレーションとマニュアル重視の運営スタイルの中で
同じ作業を繰り返すような仕事のやり方では、
個性や個人の能力を高めることは困難です。"


ゆえに、年齢とともに伸長するビジネススキルは実務スキル、
いいところマネジメントぐらいなもので、専門能力を教える技量までに至りません。
そのため、年齢とともに衰える体力をカバーする知的労働を実現する能力を
身につけられないで年齢を重ねていく傾向にあるのです。
数十年先の未来に年金制度は崩壊し、私たちの世代は間違いなく
60歳以降も収入源がなくては生活できなくなるでしょう。
そのことを考えると、長期的に就労できる環境を整備することはこのレストラン産業の大命題といえます。

 一方、海外においては外食産業で働くということは大きなステータスとなっています。
"実際、北米で若者が最も就職したい企業の第一位が、
あらゆる業種を抑え、レストラン企業になっているくらいです。
このように北米のレストラン産業が“産業”として価値を認知されている理由は、
専門分野の能力に長け、個人のプロ化が進んでいるという要因にあります。"
さて、国内でも就労環境を改革するには、マニュアルに固執し、個人の能力や
パーソナリティを軽視して人を労働機械とした生産主義という現状を破壊
しなければなりません。


  虎コーポレーションでは、個人のプロ化を推奨し、一人一人の仕事をプロ化し、
企業に過度に依存するのではなく プロとして正当評価された能力や人間力を
身につけさせて業界の環境がどのように変化しても、選択社会においても、
一人一人が虎コーポレーションを離れることがあっても、社会からプロとして必要とされる能力
人間力を身につけさせることを第一に考えています。


 虎コーポレーションが推奨する超個人主義のプロ化において、
目的を共有して取り組むチームワークは非常に大事な要素です。
 健全な店舗運営において発揮されるべき真のチームワークとは、
そうしたプロといえる能力を身につけた一人一人が、
目的(理念やビジョン)を共有することで育まれるものであり、
単にがんばっているから認めあおうといったような馴れ合いの
ものではなく、プロとして結果にこだわり、切磋琢磨しあうことの
できる環境を 真の連帯感(人間味)をもって育んでいくこと
こそが、
一人一人の成長や組織の成長につながるものとなるのです。


 このプロ化をどれほど真剣に考えているかと言いますと、プロ化推進のなか、
レベルをあげていくパートナーにそれに見合うビジネスチャンスや報酬を与えられなければ、
パートナーは離れていくものと考えているぐらいです。
だからこそ、経営者も成長できるのです!


優秀な社員に残ってもらうためには、それに見合う道を掘り起こしていかなければならないですからね!
成長を現場に一方的に求める環境など、企業が成長する方法論に値しません。
やはり大切なことは、互いの役割の中で互いの未来のために成長しあえる環境を作ることです。
そして、虎コーポレーションにはそれを達成させるための仕組みと制度があるのです。


一人一人をプロにすることでチーム力をあげて会社も勝ち残り、
個人(一人一人)も技術だけではなく、年齢とともに知的労働力をあげるようにサポートし、
年金問題破綻後の社会が訪れたとしても、 現役で短い時間で企業に必要とされる能力と
考え方を身につけさせること。

すなわち年齢とともに未来に希望の抱けるプロにすること!
それこそが最大の従業員満足であると考えます。
閉塞感漂うこの外食業界にあって、将来の不安を抱えずに、成長意欲を燃やして
就業できる環境が虎コーポレーションには存在するのです!

 

 あなたのこれからの活躍の舞台となるMIKU Restaurantは、
バンクーバーにも類をみない、 最高のレストラン好きが集まる最高のステージです!!
これは、私たち日本人があまり体感することのない世界です。
私たちの信頼関係は、理念の共感と夢の共有


ただ、地域によってそれぞれの習慣の違いなどは当然あります。 
ですから、ブランドと地域性をマッチすることがグローバル企業にはなくてはなりません。
4~5カ国の人が集うチームMIKUも、それぞれの歴史や文化を持ちながら、
一つの心で強いチームを作っています。


大切なことは、日本と海外の双方の既成概念を破壊し、最もリスペクトさせるお店として、
日本の良さと、現地の習慣を融合して、それでも、理念に基軸を置いて一つ一つ、
この町の虎ピープルブランドのオリジナリティを作っていくことなのです!

 今MIKU Restaurantでは、働く一人ひとりの気持ちと最高を作ることへの
ハングリー精神が一つになって、どこのRestaurantにもない、
すごいパワーが満ち溢れています!
パーソナリティに溢れ、それぞれが得意とするものを持ちあうプロでありながら、
そのすべての人が同じ思いを共有し、信頼と尊敬し合っているこの雰囲気は最高です!!

 

Miku Restaurant | Aburi Sushi Gourmet Cuisine 当然、Mikuのコンセプトはカナディアンだけでなくアメリカンからも大絶賛!!
アメリカ出店のオファーもたくさん頂いています。
そこで、海外に2号店、3号店をつくるに
あたり、同志をここで募集したいのです!
この話の続きも面接で!